CriWare Unreal Engine
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もし、音素材全部を差し替えとなった場合、すべてのAtomComponent対してCueを再設定する必要があります。
V2ではWaveBankアセットの登場により簡単に差し替えることが可能となったので実際にやってみましょう。
まずはACB、AWBをインポートしましょう。
次にAtomCueSheetアセットを開きます。
「WaveBanks」->「WaveBanks」にインポートしたWaveBankアセットを指定します。
あとは「Cues」からAtomCueアセットをレベルにドラッグ&ドロップすることで音を再生することが可能です。
先ほどAtomCueSheetアセットでWaveBankアセットを指定した部分を差し替えたいWaveBankに変えるだけで音を差し替えることが可能です。
CueIDでWaveBankと紐づけられているため、エディタ側でCueとWaveBankの関連付けを簡単に編集できるようになりました。