- Asset Support Add-on でインポートしたUSMアセットを CRI Mana Unity Timeline拡張 と併用して再生することが出来ます。
トラックの作成
- USMアセットのタイムライン拡張では、既存のタイムライン拡張と共通の CriManaTrack を利用します。
「 Timeline拡張の使用方法 」を参考にトラックを作成してください。
USMアセットを Timeline ウィンドウにドロップすることでも CriManaTrack を作成できます。
トラックのバインドターゲットには CriMovieMaterialForAsset を設定可能です。
クリップの作成
- USMアセットをタイムライン拡張で再生する場合、CriManaClip に替わって CriManaAssetClip を利用します。
CriManaTrack 上で右クリックして [Add Cri Mna Asset Clip] を選択してください。
または、トラック上に USMアセットをドロップすることでも作成可能です。
クリップの設定項目
- USMアセットの再生クリップは CriManaAssetClip クラスで表現されます。
このクラスは CriManaClip クラスと共通の基底クラスを持ち、USMの指定方法以外は違いがありません。
CriManaAssetClip 固有のパラメータ
| パラメータ | 説明 |
| Usm Asset | 再生するUSMアセット |
