シーケンスデータを制御するためのクラスです。
[詳解]
シーケンスデータを制御するためのクラスです。
- 説明:
- CRI Atom Craft上で作成したシーケンスデータを使用するためのクラスです。
delegate void EventCbFunc |
( |
string |
eventParamsString | ) |
|
シーケンスコールバック (文字列引数)
- 引数
-
eventParamsString | イベントパラメタ文字列 |
- 説明:
- シーケンスコールバック関数型です。
引数の文字列には以下の情報が含まれます。
- イベント位置
- イベントID
- 再生ID
- イベントタイプ
- イベントタグ文字列
各情報は指定した区切り文字列を挟みながら一つの文字列として連結されて渡ってきます。
必要なパラメタを文字列からパースしてご利用ください。
- 参照
- CriAtomExSequencer::SetEventCallback
シーケンスコールバック
- 引数
-
criAtomExSequenceInfo | >イベント情報構造体 |
- 説明:
- シーケンスコールバック関数型です。
引数の構造体には以下の情報が含まれます。
- イベント位置
- プレーヤーハンドラーポインター
- データ埋め込み文字列
- 再生ID
- イベントタイプ
- データ埋め込み値 .
シーケンスイベントコールバックの登録 (文字列引数デリゲート用)
- 非推奨:
- 削除予定の非推奨APIです。 CriAtomExSequencer.OnCallback event の使用を検討してください。
- 引数
-
func | シーケンスコールバック関数 |
separator | イベントパラメタ区切り文字列(最大15文字) |
- 説明:
- シーケンスデータに埋め込まれたコールバック情報を受け取るコールバック関数を登録します。
登録されたコールバック関数は、コールバックイベントを処理した直後の、アプリケーション メインスレッドの更新タイミングで実行されます。
- 注意:
- コールバック関数は1つしか登録できません。
登録操作を複数回行った場合、既に登録済みのコールバック関数が、 後から登録したコールバック関数により上書きされてしまいます。
シーケンスイベントコールバックの登録
- 説明:
- キューに埋め込まれたコールバックマーカー同期で実行するコールバック関数を登録します。
登録されたコールバック関数は、コールバックイベントを処理した直後の、アプリケーション メインスレッドの更新タイミングで実行されます。
このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: