CRIWARE Unity Plugin Manual  Last Updated: 2024-04-24
CriAtomWaveFile クラス

音声出力をバウンスしファイル書き出しを行うクラスです。 [詳解]

静的公開メンバ関数

static bool StartBounce (string path, uint numChannels)
 バウンスを開始する [詳解]
 
static void StopBounce ()
 バウンスを停止する [詳解]
 
static uint GetBounceTime ()
 バウンス済み波形時間の取得(ms) [詳解]
 

詳解

音声出力をバウンスしファイル書き出しを行うクラスです。

説明:
本クラスでは、ASRで出力された音声データをバウンスすることができます。

関数詳解

static bool StartBounce ( string  path,
uint  numChannels 
)
inlinestatic

バウンスを開始する

引数
pathバウンス出力先ファイルパス
numChannelsバウンス出力ファイルのチャンネル数(1,2,4,6,8)
戻り値
バウンスが開始できたか
説明:
指定されたパラメータでバウンスを開始します。
numChannelsには1,2,4,6,8が指定可能です。
ASRの出力チャンネル数より、numChannelsが少ない場合は指定されたチャンネル数へ自動的にダウンミックスを行いバウンスを行います。
ASRの出力チャンネル数より、numChannels数が多い場合は振幅0の波形が記録されます。
参照
CriWare.Editor.CriAtomWaveFile.StopBounce
static void StopBounce ( )
inlinestatic

バウンスを停止する

説明:
CriWare.Editor.CriAtomWaveFile.StartBounce によって開始したバウンスを停止します。
参照
CriWare.Editor.CriAtomWaveFile.StartBounce
static uint GetBounceTime ( )
inlinestatic

バウンス済み波形時間の取得(ms)

戻り値
バウンス済み波形の長さ
説明:
バウンス済み波形の長さを取得します。単位はミリ秒です。

このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: