[Asset Support] Atom 単純再生

サンプル内容

概要

Acb アセットを利用した単純なキュー再生を行うサンプルです。
画面内のボタンを押すことでキューの再生/停止が可能です。

シーン情報

ミドルウェア	CRI ADX (CRI Atom)
サンプル	Asset Support サンプル
格納場所	/cri/unity/samples/UnityProject/Assets/CriAssetSamples/Scenes/
シーンファイル	Scene_01_AssetPlayback.unity
ACF アセット	/cri/unity/samples/UnityProject/Assets/CriAssetSamples/Data/DemoProj.acf
ACB アセット	/cri/unity/samples/UnityProject/Assets/CriAssetSamples/Data/DemoProj.acb
AWB アセット	/cri/unity/samples/UnityProject/Assets/CriAssetSamples/Data/DemoProj.awb

プログラムの解説

CriAtomSourceForAsset による単純な再生です。
ほぼプラグラムをせずに音を出すサンプルです。

CriAtomSourceForAsset

Asset Support アドオンを利用する場合、従来の CriAtomSource に替わって CriAtomSourceForAsset が利用可能です。
CriAtomSourceForAsset には ACB アセットとキュー ID によってキューを指定します。

［参考］
「 Cri Atom Source For Asset 」

キューシートのロード

CriAtomSourceForAssetの初期化において、対象のキューシートがロードされてない場合は自動的にロードされます。
本サンプルでは CriAtomSourceForAsset による自動ロードで ACB アセットのロードを行っています。

キューの再生

UI からのイベントを受け取って CriAtomSourceBase.Play を呼び出します。

// CriAtomSourceBase のインスペクタで設定されているキューを再生
criAtomSource.Play();

また、キュー名を指定することで同一キューシート内の別のキューの再生を行います。

// キューをキュー名で指定して再生
criAtomSource.Play(name);