アクショントラックの作成手順
アクショントラックはプロジェクトツリーとタイムラインから作成できます。
プロジェクトツリーから作成する方法
- プロジェクトツリーからキューを選択します。
- キューを右クリックし、コンテキストメニューから[アクショントラックの作成]を選択します。
すると、選択キュー以下にアクショントラックが作成されます。
タイムラインから作成する方法
- プロジェクトツリーからキューを選択します。
- タイムラインの空いている領域を右クリックし、コンテキストメニューから[新規オブジェクト] -> [アクショントラックの作成]を選択します。
すると、選択キュー以下にアクショントラックが作成されます。
アクションの作成手順
アクションはプロジェクトツリーとタイムラインから作成できます。
以下はスタートアクションを作成する場合の例ですが、どのアクションも同様の手順で作成できます。
プロジェクトツリーから作成する方法
- プロジェクトツリーからアクショントラックを選択します。
- アクショントラックを右クリックし、コンテキストメニューから[新規オブジェクト] -> [スタートアクションの作成]を選択します。
タイムラインから作成する方法
- プロジェクトツリーからアクショントラックを選択します。
- タイムラインのアクショントラックのシーケンス領域を右クリックし、コンテキストメニューから[新規オブジェクト] -> [スタートアクションの作成]を選択します。
すると、以下にスタートアクションが作成されます。
ターゲットオブジェクトについて
アクションが作用する対象を「ターゲットオブジェクト」と呼びます。
トラックの種類によって、設定可能なターゲットオブジェクトが異なります。
以下に、設定可能なターゲットオブジェクトを示します。
ターゲットオブジェクトの設定
目的のキューやセレクターを対応するトラックにドラッグ&ドロップすることで、これをターゲットオブジェクトに設定できます。