HCA-MXコーデックを使用する際の制限
機能 HCA-MX ADX,HCA
バスセンド先 プログラムで指定したバス ボイス単位で個別に指定したバス
バスセンド先未指定の場合 MasterOutへのみ ボイス単位で個別に指定したバス

HCA-MXコーデックは特殊なデコード処理を行うため、バスセンド先をボイス単位で個別に指定することはできません。
HCA-MXコーデックを指定されたボイスは全て、プログラムで指定したバスへと送られます。
プログラムで未指定の場合やCRI Atom Craftでプレビューを行う場合は、HCA-MXコーデックを指定されたボイスはMasterOutへのみ送られます。
プログラムからは、HCA-MXコーデックのボイスをMasterOut及びMasterOut以外の最大7つのバス(合計最大8つのバス)をセンド先バスとして指定することができます。