CRIWARE for C#
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    Struct CriAtomExMonitor.Config

    Atomモニターライブラリ初期化用コンフィグ構造体

    Inherited Members
    ValueType.Equals(object)
    ValueType.GetHashCode()
    ValueType.ToString()
    object.Equals(object, object)
    object.GetType()
    object.ReferenceEquals(object, object)
    Namespace: CriWare
    Assembly: CriWare.CriAtom.dll
    Syntax
    [Serializable]
    public struct CriAtomExMonitor.Config
    Remarks

    説明: モニターライブラリの動作仕様を指定するための構造体です。 Initialize(in Config) 関数の引数に指定します。 CRI AtomEx Monitorライブラリは、初期化時に本構造体で指定された設定に応じて、内部リソースを 必要なだけ確保します。 ライブラリが必要とするワーク領域のサイズは、本構造体で指定されたパラメーターに応じて 変化します。

    備考: デフォルト設定を使用する場合、 SetDefaultConfig(out Config) メソッドで構造体にデフォルト パラメーターをセットした後、 Initialize(in Config) 関数に構造体を指定してください。

    注意: 将来的にメンバが増える可能性があるため、 SetDefaultConfig(out Config) メソッドを使用しない 場合には、使用前に必ず構造体をゼロクリアしてください。 (構造体のメンバに不定値が入らないようご注意ください。)

    Fields

    additionalBuffer

    追加バッファ

    Declaration
    public IntPtr additionalBuffer
    Field Value
    Type Description
    IntPtr
    Remarks

    説明: TCP/IP接続以外の接続を行う等、通信バッファを外部から指定する必要がある場合に使用します。 特に指定がない場合は使用しません。

    additionalBufferSize

    追加バッファサイズ

    Declaration
    public uint additionalBufferSize
    Field Value
    Type Description
    uint
    Remarks

    説明: 外部指定の通信バッファサイズです。

    communicationBufferSize

    通信用バッファサイズ

    Declaration
    public uint communicationBufferSize
    Field Value
    Type Description
    uint
    Remarks

    説明: モニタライブラリとオーサリングツール間で行う通信に使用するバッファサイズを指定します。 バッファは送信用、受信用の2つがあり、それぞれ設定値の半分の拡張領域がさらに付加されます。 このため実際に必要なバッファサイズは設定値の3倍となります。

    maxPreivewObject

    インゲームプレビュー用管理リソースの最大値

    Declaration
    public uint maxPreivewObject
    Field Value
    Type Description
    uint
    Remarks

    説明: ここで指定する管理リソースはインゲームプレビュー時に ACB オブジェクト1つに対し1つ消費されます。 同時に使用する ACB 数より大きな値を設定するようにしてください。

    playbackPositionUpdateInterval

    再生位置情報更新間隔

    Declaration
    public int playbackPositionUpdateInterval
    Field Value
    Type Description
    int
    Remarks

    説明: サーバ処理実行時に再生位置情報の送信処理を行う間隔を指定します。 playback_position_update_interval の値を変更することで、 サーバ処理の実行回数を変えることなく再生位置情報の送信頻度を下げることが可能です。 例えば、 playback_position_update_interval を 2 に設定すると、 サーバ処理 2 回に対し、 1 回だけ再生位置情報の送信が行われます。 (再生位置情報の送信頻度が 1/2 になります。)

    See Also

    Initialize(in Config)
    SetDefaultConfig(out Config)
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