Animatorでモーフィングを行うクラスです(口形状情報) 
 [詳解]
Animatorでモーフィングを行うクラスです(口形状情報)
- 説明:
- ICriLipsMorph を継承した、口形状情報を使用して UnityEngine.Animator でモーフィングを行うクラスです。
 CriLipsDeformerForAtomSource などの CriLipsDeformer を継承したコンポーネントに登録してください。
 
- 参照
- CriLipsDeformer::LipsMorph
LipSync解析結果値の更新
- 説明:
- CriLipsDeformer からLipSync解析結果値が更新されたタイミングで呼び出されます。
 本関数にて渡されるLipSyncの解析結果値を参照することで、任意のモーフィングを実現できます。
 
ICriLipsMorphを実装しています。
 
 
口の高さ方向パラメータの適用先ハッシュ値
- 説明:
- ICriLipsMorph.Update によって更新される口形状情報の口の高さ方向パラメータの適用先ハッシュ値を指定します。
 ハッシュ値は AnimationController 内の LayerName.StateName 文字列を UnityEngine.Animator.StringToHash() によって変換した値となります。
 
 
 
      
        
          | int lipWidthOpenStateHash | 
      
 
口の横幅開き方向パラメータの適用先ハッシュ値
- 説明:
- ICriLipsMorph.Update によって更新される口形状情報の口の横幅開き方向パラメータの適用先ハッシュ値を指定します。
 ハッシュ値は AnimationController 内の LayerName.StateName 文字列を UnityEngine.Animator.StringToHash() によって変換した値となります。
 
 
 
      
        
          | int lipWidthCloseStateHash | 
      
 
口の横幅閉じ方向パラメータの適用先ハッシュ値
- 説明:
- ICriLipsMorph.Update によって更新される口形状情報の口の横幅閉じ方向パラメータの適用先ハッシュ値を指定します。
 ハッシュ値は AnimationController 内の LayerName.StateName 文字列を UnityEngine.Animator.StringToHash() によって変換した値となります。
 
 
 
舌の高さパラメータの適用先ハッシュ値
- 説明:
- ICriLipsMorph.Update によって更新される口形状情報の舌の高さパラメータの適用先ハッシュ値を指定します。
 ハッシュ値は AnimationController 内の LayerName.StateName 文字列を UnityEngine.Animator.StringToHash() によって変換した値となります。
 
 
 
モーフィングの対象オブジェクト
- 説明:
- モーフィングの対象とする Animator を設定します。
 本プロパティで設定する Animator には、Additive 設定された Layer で構成されている AnimationController を保持しておく必要があります。
 推奨している AnimationController のデータ構成についてはマニュアルの「Animatorによる制御方法」をご確認ください。
 
 
 
このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: