ADXにおけるデータ作成から音声再生までのワークフローを示します。
データ作成から音声再生までのワークフロー
- データ作成(ツールサイド)
オーサリングツール「CRI Atom Craft 」を使ってADX用データを作成します。
波形ファイルを登録、再生パラメーターを設定、エンコード・パッキングを行ってデータファイルを作成します。
CRI Atom Craftは次のデータファイルを出力します。
- データ再生(ライブラリサイド)
「 CRI Atomランタイムライブラリ 」を使ってADX用データの再生を行います。
プログラムでは「キュー」を指定してサウンドを再生します。