シーケンス

シーケンスとは

「シーケンス」は、時間軸上にサウンドやイベント(ループなど)を配置し、再生・制御する機能です。
キューは複数のトラックを持つことができ、各トラックごとに時間軸を持っています。
このトラックに波形データやキューを貼り付けるだけで、簡単にシーケンスを作成することができます。
出力ファイルには、発音のタイミング情報や再生パラメーターのみが格納されますので、 容量を節約しながら、様々なサウンドを制作することができます。
また、映像ファイルを参照しながら、シーケンスを作成することも可能です。
ADX_A_43.png

シーケンスデータの作成

ADX2ではCRI Atomツール上で以下のパラメーターが設定された場合にシーケンスとしてデータが作成されます。
CRI Atom Craft でのシーケンスデータ作成方法については、「criatom_tools_tut_sequence_event」をご覧ください。

Atomライブラリ Ver.2.20.31以降のシーケンスについて

Atomライブラリ Ver.2.20.31以降では、従来よりも高精度の再生開始タイミング制御が行えるよう、スケジューリング機能を改善しています。
これにより、ツールで作られたシーケンス内の波形再生開始タイミング(1)の精度が、ミリ秒単位からサンプル単位となります。
また、シーケンス途中から発音を開始する波形は従来より0.5フレーム早くリソース(ボイス)の確保が行われます。
備考:
ツールでは波形の再生開始時刻を0.1マイクロ秒単位まで指定できますが、ACBには小数点以下を切り捨てたマイクロ秒単位で出力されます。
Atomライブラリによる出力サンプリングレートとの兼ね合いで、出力音声のサンプルの間に再生開始時刻がある場合、端数を四捨五入したサンプル位置(近い方)から再生開始されます。
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