/cri/common/smpdata/criatomex/forProfiler/

: プロファイラー連携をする場合はインゲームプレビューを行うとき同様に、ゲームは通常のAtomライブラリではなく、ツールとの通信機能を内包したAtomMonitorライブラリをリンクします。
プロファイラー連携を開始するにはAtomライブラリの初期化関数呼び出し後に、 criAtomExMonitor_Initialize 関数を呼び出して機能の初期化を行います。
プロファイラー連携機能についての、定期実行関数は今のところありません。
初期化後、モジュールはツールからの接続待ち状態になります。
CRI Atom Craft のプロファイラー機能についてはこちらを参照してください。

: プロファイラー連携を開始するコードを以下に示します。
CriAtomExMonitorConfig config;

/* 初期化コンフィグに初期値を設定 */

criAtomExMonitor_SetDefaultConfig(&config);

/* モニター機能の初期化 */

criAtomExMonitor_Initialize(&config, work, work_size);

criAtomExMonitor_SetDefaultConfig
#define criAtomExMonitor_SetDefaultConfig(p_config)
Atomモニターライブラリ初期化コンフィグ構造体にデフォルト値をセット
Definition: cri_le_atom_ex_monitor.h:105

criAtomExMonitor_Initialize
void criAtomExMonitor_Initialize(const CriAtomExMonitorConfig *config, void *work, CriSint32 work_size)
モニター機能の初期化

CriAtomExMonitorConfigTag
Atomモニターライブラリ初期化用コンフィグ構造体
Definition: cri_le_atom_ex_monitor.h:138