CriAtomExAsrBusAnalyzerConfig 構造体

レベル測定機能アタッチ用コンフィグ構造体レベル測定機能をバスにアタッチするための構造体です。
criAtomExAsr_AttachBusAnalyzerByName 関数の引数に指定します。
[詳解]

#include <cri_atom_asr.h>

フィールド
CriSint32	interval
	測定間隔（ミリ秒単位） [詳解]
CriSint32	peak_hold_time
	ピークホールド時間（ミリ秒単位） [詳解]

詳解

レベル測定機能アタッチ用コンフィグ構造体

レベル測定機能をバスにアタッチするための構造体です。
criAtomExAsr_AttachBusAnalyzerByName 関数の引数に指定します。

備考:

デフォルト設定を使用する場合、 criAtomExAsr_SetDefaultConfigForBusAnalyzer マクロで 構造体にデフォルトパラメーターをセットした後、 criAtomExAsr_AttachBusAnalyzerByName 関数 に構造体を指定してください。

注意

将来的にメンバが増える可能性があるため、 criAtomExAsr_SetDefaultConfigForBusAnalyzer マクロを使用しない場合には、使用前に必ず構造体をゼロクリアしてください。
（構造体のメンバに不定値が入らないようご注意ください。）

参照

criAtomExAsr_AttachBusAnalyzerByName

フィールド詳解

interval

CriSint32 interval

測定間隔（ミリ秒単位）

説明:

測定結果を更新する間隔です。

peak_hold_time

CriSint32 peak_hold_time

ピークホールド時間（ミリ秒単位）

説明:

ピーク値がより大きい値で更新されたとき、下がらないようにホールドする時間です。

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この構造体詳解は次のファイルから抽出されました:

• cri_atom_asr.h