例えば以下の方法で、 USoundAtomCueSheet オブジェクトの生存期間をコントロールすることができます。 ・(1)本関数を呼び出す際、引数 [ Add to Level ] にfalseを指定します ・(2)本関数が返した Atom Cue Sheet をUPROPERTYとしてアプリケーションで保持します ・(3)本関数が返した Atom Cue Sheet を任意のタイミングで解放します
注意: 本関数は非同期関数です。本関数の呼び出しに成功すると USoundAtomCueSheet ポインタが返ります。 本関数の呼び出し直後では USoundAtomCueSheet ポインタが指すオブジェクト内はまだ有効な ACB ハンドルを持っていません。 内部で ACB データのロードが完了すると、 ACB ハンドルに有効な値がセットされ、キューの参照が可能になります。 アプリケーションが ACB データのロード完了の検知のために、 USoundAtomCueSheet は OnLoadCompleted デリゲートを提供します。 または USoundAtomCueSheet::IsLoaded() 関数を呼び出すことで、ロードの完了を確認することも可能です。
Target is Sound Atom Cue Sheet
Arg | Description |
---|---|
In Exec | |
Cue Sheet Sound Atom Cue Sheet Object Reference | ロードするAtom Cue Sheetアセットを指定します。 |
Add to Level Boolean | キューシートをパーシスタントレベルに紐づけるかどうかを指定します。 |
Arg | Description |
---|---|
Out Exec | |
Return Value Sound Atom Cue Sheet Object Reference | USoundAtomCueSheetオブジェクトのリファレンスが返ります。 |