音源のデバッグ描画機能について
- コンソール変数 "cri.ShowSoundLocation" に "1" を指定することで、再生中の音源位置をデバッグ描画することが可能です。
- 音源位置のデバッグ描画を有効にすると、再生中の音源は下図のように描画されます。
- CRI Atom Craft でパンタイプをパン3Dに設定した音声を再生すると、AtomSoundアクタの位置にスピーカーアイコンが描画されます
- CRI Atom Craft でパンタイプを3Dポジショニングに設定した音声を再生すると、スピーカーアイコンに加えて、最小減衰距離と最大減衰距離が球のワイヤーフレームで描画されます。
- Attenuationパラメータを指定した音源は、Attenuationパラメータで設定した減衰形状や減衰距離が描画されます。
- 再生状態が再生中でない音源は描画されません
- レンダラーのアンチエイリアス機能が有効の場合、音源のデバッグ描画結果がにじんでしまいます。
[ツールバー > 設定 > エンジンの拡張機能設定 > アンチエイリアス]を"低"に設定することで、回避可能です。