エラー処理

エラー処理について

ライブラリ内でエラーが発生した場合、エラーメッセージがUE_LOG経由でログ(もしくはデバッガ)に出力されます。
ログに付加されるシンボルはエラーが発生したモジュールによって異なります。
具体的なシンボル名は以下のとおりです。

ログのシンボル名

シンボル名 説明
LogCriWareEditor CriWareEditorモジュールで発生したエラーに関するログです。
LogCriWareRuntime CriWareRuntimeモジュールで発生したエラーに関するログです。
LogCriWare CriWareモジュールで発生したエラーに関するログです。
(スタティックライブラリ内で発生したエラーコールバックの出力です。)
音声が再生されない等の問題が発生した場合には、まずはアプリケーションのログ出力にこれらのエラーログが出力されていないかご確認ください。
備考:
アプリケーション側でエラーコールバック関数を登録したい場合には、アプリケーション中でFCriWareApi::criErr_SetCallback関数を実行し、コールバック関数を上書き登録してください。
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