モジュール構成について
- CRIWARE Unreal Engineプラグインは以下のモジュールで構成されています。
- CriWareEditor
- CriWareMoviePlayer
- CriWareRuntime
- CriWareSequencer
- CriWare
- 各モジュールの概要は以下のとおりです。
CriWareEditor
- /Engine/Plugins/Runtime/CriWare/CriWare/Source/CriWareEditor
- CriWareEditorモジュールは、Unreal Editor向けの拡張機能を提供するモジュールです。
CriWareMoviePlayer
- /Engine/Plugins/Runtime/CriWare/CriWare/Source/CriWareMoviePlayer
- CriWareMoviePlayerモジュールは、スタートアップムービー機能を提供するモジュールです。
CriWareRuntime
- /Engine/Plugins/Runtime/CriWare/CriWare/Source/CriWareRuntime
- CriWareRuntimeモジュールは、Engine向けの拡張機能を提供するモジュールです。
CriWareSequencer
- /Engine/Plugins/Runtime/CriWare/CriWare/Source/CriWareSequencer
- CriWareSequencerモジュールは、シーケンサエディタ向けの拡張機能を提供するモジュールです。
CriWare
- /Engine/Plugins/Runtime/CriWare/CriWare/Source/ThirdParty/CriWare
- CriWareモジュールは、CRIWAREのライブラリ群をプラグインにリンクするためのビルドスクリプトを含んでいます。
CriWareフォルダ内にヘッダ/ライブラリファイルを配置することで、CRIWAREライブラリ群がCriWareRuntimeモジュールにリンクされます。
使用可能なモジュール
- 独自に作成したC++クラスでCRIWAREの機能を利用する場合には、CriWareRuntimeモジュールのAPIを使用してください。
- 注意
- アプリケーションからCriWareモジュールの機能を使用したい場合でも、CriWareモジュールを直接使用せず、後述のCriWareRuntimeモジュールに含まれるFCriWareApiクラスのメソッドを呼び出してください。
(詳細は「 CriWare APIの呼び出し 」を参照してください。)