ADX チュートリアル No.27：特定のEndpointに音声を出力する(Windows編)

プロジェクト設定

プロジェクト設定 > CriWare > Windows - Atom

• (1)Hardware Devices 設定
  • 選択肢から選ぶ
• (2)Endpoint Mappings 設定
  • 選択肢から選ぶ

各種アセット作成

「AtomRack」アセットと「AtomEndpointRack」アセットを作成します。

仮に「BGM_Endpoint」アセットと「BGM_Rack」アセットを作ったとします。

「BGM_Rack」アセットを開いてください。

グラフエディタ上に「BGM_Endpoint」をドラッグ&ドロップします。
また、二つのノードを接続し、「BGM_Endpoint」の詳細にある「Sound Renderer Type」を「BGM」に設定します。

再生したいキューの編集画面を開いてください。

Rack > Enable Base Rack にチェックを入れます。 Rack > Rack に「BGM_Rack」を指定します。

このキューを再生すれば BGM_Rack = BGM_Endpoint = BGM(SoundRendererType) = Hardware Device 2 = Acer B277 から音声が出力されます。