CriAssetBase クラス

CRI アセットの基底クラス [詳解]

CriAssetBase の継承関係図

プロパティ
virtual ICriAssetImpl	Implementation [get]
	実データのデプロイ先情報 [詳解]
string	FilePath [get, set]
	データの生ファイルへのパス [詳解]
byte[]	Data [get, set]
	シリアライズされたデータ [詳解]

詳解

CRI アセットの基底クラス

説明:

Asset Support アドオンで取り扱うアセットの基底クラスです。
本クラスでは各アセットで共通となる、実データの取り扱い方法の定義が含まれます。

プロパティ詳解

virtual ICriAssetImpl Implementation

get

実データのデプロイ先情報

説明:

データの実体がどのように配置されているかを持つフィールドです。
継承先の型ごとに実データの持ち方が異なります。

string FilePath

getset

データの生ファイルへのパス

説明:

ストリーミング再生対象のデータのファイルへのパスを取得します。
実データをアセット内に格納している場合は null を返します。

byte [] Data

getset

シリアライズされたデータ

説明:

アセット内に格納した実データを取得します。
実データをアセット外のファイルに持たせている場合は null を返します。

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このクラス詳解は次のファイルから抽出されました:

• CriAssetBase.cs