Asset Support アドオンでのキューシート管理クラス
[詳解]
Asset Support アドオンでのキューシート管理クラス
- 説明:
- CriAtomSourceForAsset での自動ロードや CriAtomAssets でのACBロードが行われた場合、本クラスでの管理となります。
ロード済みACBはリファレンスカウントによって管理されます。
キューシートの取得 (ACB アセット指定)
- 説明:
- ロードされているキューシート情報をACBアセット指定で取得します。
キューシートの取得 (キューシート名指定)
- 説明:
- ロードされているキューシート情報をキューシート名指定で取得します。
キューシート名を指定せずに登録したアセットについては、アセット名がキューシート名となります。
キューシートのロード (キューシート名指定)
- 説明:
- ACB アセットをロードします。既にロード済みの場合はキューシートのリファレンスカウントが加算されます。
本メソッドで指定したキューシート名を利用し、 GetCueSheet メソッドでキューシート情報を取得可能です。
キューシートのロード
- 説明:
- ACB アセットをロードします。既にロード済みの場合はキューシートのリファレンスカウントが加算されます。
本メソッドでロードしたキューシートは、 アセット名がキューシート名となります。
static void ReleaseCueSheet |
( |
CriAtomAcbAsset |
acbAsset, |
|
|
bool |
unloadImmediate = true |
|
) |
| |
|
inlinestatic |
キューシートのリリース (ACB アセット指定)
- 説明:
- ACB アセットをリリースします。リファレンスカウントが 0 となった場合はキューシートをアンロードします。
unloadImmediate を false にした場合はキューシートのアンロードが遅延されます。
本関数でアンロードを遅延した場合は適切なタイミングで UnloadUnusedCueSheets を呼び出してください。
static void ReleaseCueSheet |
( |
string |
name, |
|
|
bool |
unloadImmediate = true |
|
) |
| |
|
inlinestatic |
キューシートのリリース (キューシート名指定)
- 説明:
- ACB アセットをリリースします。リファレンスカウントが 0 となった場合はキューシートをアンロードします。
unloadImmediate を false にした場合はキューシートのアンロードが遅延されます。
本関数でアンロードを遅延した場合は適切なタイミングで UnloadUnusedCueSheets を呼び出してください。
void ReleaseCueSheet |
( |
CueSheet |
cueSheet, |
|
|
bool |
unloadImmediate |
|
) |
| |
|
inline |
キューシートのリリース
- 説明:
- ACB アセットをリリースします。リファレンスカウントが 0 となった場合はキューシートをアンロードします。
unloadImmediate を false にした場合はキューシートのアンロードが遅延されます。
本関数でアンロードを遅延した場合は適切なタイミングで UnloadUnusedCueSheets を呼び出してください。
static void UnloadUnusedCueSheets |
( |
| ) |
|
|
static |
参照のないキューシートのアンロード
- 説明:
- リファレンスカウントを持たないキューシートを一括でアンロードします。
アンロードを遅延した場合は適切なタイミングで本関数を呼び出してください。
ロード済みキューシート一覧
- 説明:
- ロードされているキューシートの一覧を返します。
このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: