[Asset Support] マルチプラットフォームアセット

サンプル内容

概要

「 マルチプラットフォームアセット 」を利用してビルドターゲットに応じたデータを利用するサンプルです。 画面内のボタンを押すことでキューの再生/停止が可能です。

シーン情報

ミドルウェア	CRI ADX (CRI Atom)
サンプル	Asset Support サンプル
格納場所	/cri/unity/samples/UnityProject/Assets/CriAssetSamples/Scenes/
シーンファイル	Scene_05_MultiPlatform.unity
ACFアセット	/cri/unity/samples/UnityProject/Assets/CriAssetSamples/Data/WebGL/DemoProj_multi.multiacf
ACBアセット	/cri/unity/samples/UnityProject/Assets/CriAssetSamples/Data/WebGL/DemoProj_multi.multiacb

プログラムの解説

マルチプラットフォームアセットの設定

マルチプラットフォームアセットではアセットのインポート設定で各プラットフォームに応じたCRIアセットを指定します。
本サンプルではマルチプラットフォームACBアセットを作成することでWebGL環境でのみ専用のデータをロードします。

音声の再生

マルチプラットフォームはNon-Asset CRIデータのインポートによって生成されたアセットと同様の取り扱いが可能です。 本サンプルでは [Asset Support] Atom 単純再生 と同じ方法で音声を再生しています。
CriAtomSourceForAsset にインポート済みACBアセットの代わりにマルチプラットフォームACBアセットを設定しています。