CRIWARE Unity Plugin Manual  Last Updated: 2024-12-05
ICriFileAssetImpl インタフェース

実データ格納先インターフェイス (ファイル) [詳解]

ICriFileAssetImpl の継承関係図
ICriAssetImpl CriAddressableAssetImpl CriStreamingFolderAssetImpl

公開メンバ関数

void OnEnable ()
 アセットの Enable 時の処理 [詳解]
 
void OnDisable ()
 アセットの Disable 時の処理 [詳解]
 

プロパティ

string Path [get]
 Non-Asset CRIデータのパス [詳解]
 
ulong Offset [get]
 ファイル内でのデータ位置 [詳解]
 
long Size [get]
 データサイズ [詳解]
 
bool IsReady [get]
 データが利用可能な状態にあるか
 

詳解

実データ格納先インターフェイス (ファイル)

説明:
ファイルとして存在するデータの情報を取得するインターフェイスを提供します。
本インターフェイスを継承することで CRIWARE のアセットで利用できる独自の格納先実装が可能です。

関数詳解

void OnEnable ( )
inherited

アセットの Enable 時の処理

説明:
対応するCRIアセットが Enable になった際に呼ばれます。
データの参照のセットアップ処理などが行われます。

CriAddressableAssetImpl, CriSerializedBytesAssetImpl, CriStreamingFolderAssetImplで実装されています。

void OnDisable ( )
inherited

アセットの Disable 時の処理

説明:
対応するCRIアセットが Disable になった際に呼ばれます。
インスタンス内で確保したリソースの破棄などが行われます。

CriAddressableAssetImpl, CriSerializedBytesAssetImpl, CriStreamingFolderAssetImplで実装されています。

プロパティ詳解

string Path
get

Non-Asset CRIデータのパス

説明:
実際のデータを持つNon-Asset CRIデータへのパスです。
ulong Offset
get

ファイル内でのデータ位置

Path で指定されているファイル内での対象のデータのオフセットです。

long Size
get

データサイズ

説明:
ファイル内でのデータサイズです。

このインタフェース詳解は次のファイルから抽出されました: