どこまでプログラムで行うか

ADX2ではプログラムのみで行うこと、プログラムでもデータ側でもできること、データ側でのみできることがあります。 よく使う機能を抜粋

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プログラムでしかできないこと

初期化、終了、ACF、ACB、AWBのロード・解放、プレーヤーの作成、キューのセット、スタート、停止、一時停止、ゲームオブジェクトの作成、セレクターの設定、ブロックの指定、 シーク再生、フェーダーのアタッチ、シームレス連結再生、3Dサウンドのポジション更新、ファイル指定再生、 DSPバス設定、スナップショット設定

主にデータの配置メモリの管理や、動的に変化する音を指定します。

プログラムでもデータ側でもできること

ほとんどのことがプログラムからも可能ですが、 固定された処理であれば、データ側に任せた方が楽なもの、プログラムで上書きした方が楽なものがあります。

プログラムで変化をさせたい処理の場合に プレーヤーのパラメーターから間接的に操作したり、カテゴリで操作することができます。

プログラムでは新規に追加はできないため、データ側の初期値を書き換えるような動作になります。 AISACでパラメーターを変化させたり、直接ピッチやボリューム、パンなども変更ができます。

データ側でしかできないこと

データの追加・削除・移動・編集 REACTの設定、AISACのカーブの設定、キューの設定(複雑なキュー、マルチトラックや階層化されたキューなど)

データ側でしかできない事は、プログラムからは隠ぺいされていたり、データの管理が複雑なものが主なものとなります。

例えばランダム再生など、ランダムの要素が固定であれば、データ側で作成し、プログラムはキューを再生するだけで済ませることができます。 コードをなるべく書かずにデータ側だけでも可能な演出が手軽に行えるようになります。


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