再生パラメーターによるサウンド制御

ボリュームやフィルタなどの再生(エフェクト)パラメーターによって、サウンドをリアルタイムに変化させることができます。

再生パラメーター

サウンドデザイナは、オーサリングツールによって再生パラメーターを設定できます。
プログラマがキューを使用して再生すると、自動的にサウンドデザイナの設定した再生パラメーターで再生されます。
プログラマは、サウンドデザイナの設定した値に対し、相対的に再生パラメーターを変更することができます。
プログラマは、再生パラメーターを再生開始する前に設定しておくことも、再生中に再生パラメーターを変更することもできます。
プレーヤーハンドルは複数のサウンドを同時に再生できますが、再生中のすべてサウンドを一括で変更することも、個々のサウンドも変更することができます。
(1) ボリュームを変更する
    /* ボリュームの設定 */
    criAtomExPlayer_SetVolume(player, 0.5f);
    /* 再生の開始 (ボリューム0.5で再生されます)*/
    criAtomExPlayer_Start(player);
(2) ボリュームとピッチを変更する
    /* 再生の開始 (ボリューム1.0、ピッチ0セントで再生開始)   */
    criAtomExPlayer_Start(player);
                :
                :
    /* ボリュームの設定 */
    criAtomExPlayer_SetVolume(player, 0.5f);
    /* ピッチの設定 */
    criAtomExPlayer_SetPitch(player, 100.0f);
    /* 変更の反映 (ボリューム0.5、ピッチ+100セントに変更される)   */
    criAtomExPlayer_UpdateAll(player);
(3) 指定した再生IDのパラメーターを変更する
    /* 再生の開始 (ボリューム1.0、ピッチ0セントで再生開始)   */
    id1 = criAtomExPlayer_Start(player);
    id2 = criAtomExPlayer_Start(player);
                :
                :
    /* ボリュームの設定 */
    criAtomExPlayer_SetVolume(player, 0.5f);
    /* ピッチの設定 */
    criAtomExPlayer_SetPitch(player, 100.0f);
    /* 変更の反映 (id2の音だけがボリューム0.5、ピッチ+100セントに変更される)  */
    criAtomExPlayer_Update(player, id2);
「AISAC」を用いることによって、複数のパラメーターを一度に変更することもできます。
詳細については「 AISAC インタラクティブサウンド機能「AISAC」 」をご覧ください。
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