再生するムービーのデータをすべてメモリ上に書き出します。
ムービー再生中にディスクアクセスを行う必要が無くなるので、実行速度の向上に繋がります。
CriFsLoaderComponent を使用した読み込み方法がおススメです。
CriFsLoaderComponent の "Auto Activate" を false に設定すると任意のタイミングで読み込みを行うことができます。
"Data Mana Movie" クラスを使用して、メモリ上のムービーデータからムービー情報を設定します。
ムービー読み込みの完了後に行います。
ムービー情報を保持している Data Mana Movie を使って、ムービー再生に必要な情報を設定します。
コンテンツブラウザ上でマテリアルを作成します。
"Material Expression Mana Color Space Converter" ノードを使います。
再生するムービーに対応した設定を行ってください。
3つのテクスチャパラメータを準備します。
※ アルファムービーを再生させる場合は、アルファ用のテクスチャも準備する必要があります。
作成したマテリアルを元に "Dynamic Material Instance" を作成します。
"ManaTexture::ComponentTexture" をマテリアルのテクスチャパラメータに設定します。
こちらからサンプルBPを確認することができます