CRIWARE Unity Plugin Manual  Last Updated: 2024-12-05
CriAtomExBeatSync クラス

ビート同期データを利用するためのクラスです。 [詳解]

クラス

struct  Info
 ビート同期位置検出コールバック情報 [詳解]
 

公開メンバ関数

delegate void CbFunc (ref Info info)
 ビート同期コールバック [詳解]
 

静的公開メンバ関数

static void SetCallback (CriAtomExBeatSync.CbFunc func)
 ビート同期コールバックの登録 [詳解]
 

プロパティ

static CbFunc OnCallback
 ビート同期コールバックの登録 [詳解]
 

詳解

ビート同期データを利用するためのクラスです。

説明:
CRI Atom Craft上で設定したビート同期データを使用するためのクラスです。

関数詳解

delegate void CbFunc ( ref Info  info)

ビート同期コールバック

引数
infoビート同期位置検出情報
説明:
ビート同期コールバック関数型です。
参照
CriAtomExBeatSync::SetCallback
static void SetCallback ( CriAtomExBeatSync.CbFunc  func)
inlinestatic

ビート同期コールバックの登録

非推奨:
削除予定の非推奨APIです。 CriAtomExPlayer.OnBeatSyncCallback または CriAtomExBeatSync.OnCallback の使用を検討してください。
引数
funcコールバック関数
説明:
キューに埋め込まれたビート同期位置情報を受け取るコールバック関数を登録します。
登録されたコールバック関数は、コールバックイベントを処理した直後の、アプリケーション メインスレッドの更新タイミングで実行されます。
注意:
コールバック関数は1つしか登録できません。
登録操作を複数回行った場合、既に登録済みのコールバック関数が、 後から登録したコールバック関数により上書きされてしまいます。

プロパティ詳解

CbFunc OnCallback
staticaddremove

ビート同期コールバックの登録

説明:
キューに埋め込まれたビート同期位置情報を受け取るコールバック関数を登録します。
登録されたコールバック関数は、コールバックイベントを処理した直後の、アプリケーション メインスレッドの更新タイミングで実行されます。

このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: