既知の不具合

ADX2ツールの既知の不具合は以下のとおりです。
これらの不具合は、順次修正を行う予定です。

Atom Craftの既知の不具合

表示関連

  • インゲーム時及びPC以外のターゲット使用時のカスタムエフェクトプラグインのGUIでの更新されない不具合。(Ver.3.34.00より発生)

データ関連

  • Ver.2.xx系のWindows版CRI Atom CraftとVer.3系のCRI Atom Craftでプロジェクトが完全一致とならない。
    • プロジェクトの設定値は一致しますが、XMLの記述において一致しない点があります。
    • 互換性については「 V2、V3との違いについて 」を参照ください。
  • Ver.2.27.01未満のプロジェクトを直接開けない。 「 CRI Atom Craftプロジェクトアップデータについて 」を参照ください。
  • 6チャンネルの素材をADXエンコードすることができない。
  • ADXエンコードを行った波形ファイルが、意図しない音で再生される事がある。(Ver.3.50.00より発生)
    • この問題が発生した場合、下記の手順を行ってください。
      • プレビューした場合、メニューから[プレビュー] > [プレビューアーをリセット] をクリック
      • 問題のあるキューが所属するキューシートを右クリックし [キャッシュファイルのクリア] をクリック
      • OS上でプロジェクトファイルのあるフォルダを開き、[(プロジェクト名)_Cache]フォルダを削除
    • これらの手順を踏まえた後に、再度プレビュー再生してください。
    • 複数回繰り返しても発生する場合はお問い合わせください。

動作関連

  • CRI Atom Craftでプレビュー再生後にCRI Atom Viewerへインゲーム接続時にViewerが止まる不具合。
    回避策は CRI Atom Viewerのインゲームプレビュー を参照ください。
  • ムービー再生が正しく行われない。詳細は「映像同期再生 」を参照してください。
  • Mac版にて「CriAtomCraft を終了 Cmd+Q」が稀に無効になる不具合。回避策としては、ウィンドウの閉じるボタンで終了が可能です。
  • Win版にてファイルパスに2バイト文字を含むマテリアルの原音再生ができない不具合。