CriAtomEx3dRegion クラス

3Dリージョンオブジェクト [詳解]

CriDisposableを継承しています。

公開メンバ関数
	CriAtomEx3dRegion ()
	3Dリージョンオブジェクトの作成 [詳解]
override void	Dispose ()
	3Dリージョンオブジェクトの破棄 [詳解]
bool	IsDestroyable ()
	3Dリージョンを破棄可能かどうかのチェック [詳解]

詳解

3Dリージョンオブジェクト

説明:

3Dリージョンを取り扱うためのオブジェクトです。

構築子と解体子

CriAtomEx3dRegion ( )

inline

3Dリージョンオブジェクトの作成

説明:

3Dリージョンオブジェクトを作成します。

注意:

本関数を実行する前に、ライブラリを初期化しておく必要があります。

関数詳解

override void Dispose ( )

inline

3Dリージョンオブジェクトの破棄

説明:

3Dリージョンオブジェクトを破棄します。
本関数を実行した時点で、3Dリージョンオブジェクト作成時にDLL内で確保されたリソースが全て解放され、
3Dリージョンオブジェクトが無効になります。

bool IsDestroyable ( )

inline

3Dリージョンを破棄可能かどうかのチェック

戻り値

3Dリージョンの状態（true = 破棄可能、false = 破棄不可）

説明:

3Dリージョンを破棄可能かどうかをチェックします。
3Dリージョンをセットした3D音源、3Dリスナー、3Dトランシーバーがある場合、
Dispose 関数を呼び出しても、破棄に失敗します。
破棄する3Dリージョンを設定している全てのオブジェクトを破棄するか、
別の3Dリージョンハンドルを設定してください。

参照

Dispose, CriAtomEx3dSource.Set3dRegion, CriAtomEx3dListener.Set3dRegion, CriAtomEx3dTransceiver.Set3dRegion

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このクラス詳解は次のファイルから抽出されました:

• CriAtomEx3dTransceiver.cs