CRI ADX(Unreal Engine) v1
入門編02 ADXのデータをインポートする
CRIのUnreal Engine プラグインを導入し、ADXのサウンドデータをUE5上で鳴らすところまでを実装します。
ADXのサウンドデータをインポートする
Unreal エディタを開き、コンテンツ直下に「Tutorial」というフォルダを作成してください。
「ADXのサウンドデータ」のうち、「SimpleMusic.acf」と「SimpleMusic.acb」を先ほど作った「Tutorial」フォルダにドラッグ&ドロップしてください。
するとインポートダイアログが表示されます。
「Override AWB Directory」と「Use AWB Root Directory」にチェックを入れて「OK」を押してください次にコピーダイアログが表示されます。
「Copy」を押してください。するとアセットファイルがいくつか生成されます。
また、"[Unrealプロジェクトのフォルダ]/Content/CriWare/Sounds/Tutorial"フォルダに「SimpleMusicAcb.awb」ファイルがコピーされます。
これでインポート完了です!
Tips
CRI Atom Craftでビルドしたサウンドデータについてもっと詳しく知りたいときは?
下記リンクをご参照ください。
インポート時に生成されるアセットについてもっと詳しく知りたいときは?
マニュアルの下記項目をご覧ください。
インポートダイアログについてもっと詳しく知りたいときは?
マニュアルの下記項目をご覧ください。