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ADX LEは、数多くの開発現場で採用されているサウンドミドルウェア「CRI ADX」を無償でご利用いただけるライトエディションです。
最先端のゲームサウンド制作現場でのニーズやノウハウが反映されており、高度なサウンド演出から細かい音の調整まで、全てがグラフィカルなツール上で直感的に行えます。
特長
１．幅広いOS、ゲームエンジンでの開発に対応
Windowsに加え、新しくMacでの開発環境に対応しました。さらにUnity、UE4、cocos2d-xといった主要なゲームエンジンにも対応しており、幅広い開発環境でより効率的なサウンド制作を実現します。
２．直感的なツールと充実したデバッグ機能
サウンドオーサリングツールにはデータ管理、調整など作業に応じた8種のGUIを搭載し、最適なUIに切り替えながら直感的にサウンド制作を行うことができます。
また音数、CPU負荷などの再生状況を数値およびグラフで表示できるプロファイラ機能の実装により、効率的なデバッグに貢献します。
３．独自圧縮コーデックでファイルサイズを小さく
CRIの独自の高圧縮音声コーデック「HCA」、複数音同時再生時に低負荷を実現する「HCA-MX」が使用できます。
４．ゲームならではのリッチなサウンド演出を設計可能
乗り物のエンジン音や、歩く場所による靴音の変化、バトルが盛り上がると歓声が増えるといった、リアルタイムにエフェクトを変化させる演出のほか、音色が変わるインタラクティブミュージックの構築など、ゲームならではのサウンド演出が実現できます。スクリプトからシンプルにサウンドIDや名前を指定・コントロールするだけで、ツールで設定したサウンド演出を実行させることが可能です。
ダウンロード
「CRI ADX LE に関するユーザー使用許諾契約書」の内容をご確認いただき、同意のうえでダウンロードしてください。
※Github等のバージョン管理サービスにアップロードする場合はprivateリボジトリにするか、CriWareフォルダは管理対象外としてください。
（CriWareフォルダを公開状態でアップロードしないでください。）
※ADX LE for UnityはWebGL出力に非対応です（有償のAACエンコーダーが必要のため）。製品版ADXはWebGL、HTML5環境に対応しています。
（CriWareフォルダを公開状態でアップロードしないでください。）
※ADX LE for UnityはWebGL出力に非対応です（有償のAACエンコーダーが必要のため）。製品版ADXはWebGL、HTML5環境に対応しています。
※書籍「Unityサウンド エキスパート養成講座」で使用しているADX LE SDKは2.10.04です。
同バージョンは、契約内容に同意の上こちらからダウンロードできます。
インストール方法
１．契約内容に同意の上、ダウンロードボタンからSDKをダウンロードしてください。
２．ダウンロードしたZIPファイルを展開してください。
３．展開されてできたディレクトリ \cri 以下を開発用PCの任意のディレクトリにコピーしてください。（推奨：Cドライブのルートディレクトリ）
※ディレクトリパスに日本語が入っていると、正常に動作しない可能性があります。
SDKの取り扱いについて
本SDKに収録されたすべての情報は、株式会社CRI・ミドルウェアに権利があります。
SDKに同梱の使用条件をよくお読みの上、ご利用下さい。
動作環境
| 対応開発環境 | Unity / Unreal Engine 5 / C/C++ネイティブ / C#開発環境 |
|---|---|
| OS | Windows7 以降 / macOS 10.11以降 |
ADX LEを使ったアプリ・ゲームを配布する方へ
「ADX LE」を使用したコンテンツ配信の条件（コンテンツの無償／有償に関わらず）
下記条件をすべて満たす場合のみ、ADX LEを使用したコンテンツをライセンス許諾料無償で配信することができます。
・前年度年商が1,000万円以下の会社、または団体・個人であること
・コンテンツの配信元が自身であること（販売権を自身で持っていること）
・コンテンツの売上が1,000万円以内であること ※1,000万円を超えた場合は、「ADX」に移行いただきます。
著作権表記
ADX LEを使用したコンテンツを配信する場合、著作権表記が必須となります。
下記に従い、改変することなく表記してください。
１）【必須】文書による本ソフトウェアの著作権表記
ゲームやアプリ等のコンテンツ配信紹介ページ（iOS・Androidではストアの詳細テキスト）の末尾等に著作表記をお願いします。
日本語、英語のいずれかをお選びいただけますが、日本国以外の地域では英語版の記載をお願いします。
表記内容
| 言語 | 内容 |
|---|---|
| 日本語 | このソフトウェアには、（株）ＣＲＩ・ミドルウェアの「CRIWARE」が使用されています。 |
| 英語 | Powered by “CRIWARE”.CRIWARE is a trademark of CRI Middleware Co., Ltd. |
表記場所
| 対象 | 表記場所 |
|---|---|
| iOSアプリ | AppStore上で、アプリの「詳細情報」欄の末尾に記載して下さい。 |
| Androidアプリ | Google Playストアの場合はアプリの「説明」欄の末尾に記載して下さい。 その他のストアの場合は上記「説明」欄に順ずるテキスト内に記載して下さい。 |
| PC、Macアプリ、音楽CDや映像作品など | ディスクで配布する場合は、パッケージの裏面または表紙、レーベル面などに記載して下さい。 位置・大きさは問いません。（ユーザーが目視できる大きさでお願いします。） ダウンロード販売のストアや、個人ウェブサイトなどで配布する場合は、ストアの商品説明欄などに記載して下さい。 |
| その他 | 手焼きディスクのみの頒布や、ダウンロードチケットの販売など印刷スペースが無い場合はADX ユーザー助け合い所（Facebook）までご相談ください。 |
２）【任意】ロゴによる本ソフトウェアの著作権表記
「ADX LE」のロゴ表示はあくまで推奨であり、必須ではありません。本項で扱う起動時以外のタイミングでの表示も可能です。
例：タイトル画面の右下に画像を配置、ゲームの配布サイト上にロゴ画像を貼り付け、スタッフロールに配置など。
配布物
| 内容 | 詳細 | ダウンロード |
|---|---|---|
| ロゴデータ | アプリケーション起動時、起動画面、info画面、クレジット画面などに表示してください。 | criwarelogo_PNG.zip（72.2KB） |
ゲーム画面表示の例
ロゴは、サイズ以外の改変はせずにご使用ください。（禁止事項：縦横比の変形、カラー変更、要素の削除など）
３）【必須】対象コンテンツ使用者に対する禁止事項、著作権、免責ならびに権利事項の表記
下記ファイルを解凍して CRI_ADX_LE_End_User_License_Agreement.txt をゲーム実行ファイルに同梱してください。
CRI_ADX_LE_End_User_License_Agreement.zip（1,077byte）
配置場所
| 対象 | 配置場所 |
|---|---|
| PC/Mac | アプリの実行ファイルと同じ階層か、アプリの「Read Me」など利用者向けテキストと同じ階層に入れてください。 |
| iOS/Android | Unity Project内の「StreamingAssets」フォルダに入れてください。 |
４） ヤマハ「Sound xR」機能を利用する場合の技術利用表示とロゴ表記について
ゲームやアプリ等のコンテンツ配信紹介ページ（iOS・Androidではストアの詳細テキスト）の末尾等に技術利用表示をお願いします。
日本語、英語のいずれかをお選びいただけますが、日本国以外の地域では英語版の記載をお願いします。
技術利用表示について
表記場所
| 対象 | 表記場所 |
|---|---|
| iOSアプリ | AppStore上で、アプリの「詳細情報」欄の末尾に記載して下さい。 |
| Androidアプリ | Google Playストアの場合はアプリの「説明」欄の末尾に記載して下さい。 その他のストアの場合は上記「説明」欄に順ずるテキスト内に記載して下さい。 |
| PC、Macアプリ、音楽CDや映像作品など | ディスクで配布する場合は、パッケージの裏面または表紙、レーベル面などに記載して下さい。 位置・大きさは問いません。（ユーザーが目視できる大きさでお願いします。） ダウンロード販売のストアや、個人ウェブサイトなどで配布する場合は、ストアの商品説明欄などに記載して下さい。 |
| その他 | 手焼きディスクのみの頒布や、ダウンロードチケットの販売など印刷スペースが無い場合はこちらからご連絡ください。 |
表記内容
| 言語 | 内容 |
|---|---|
| 日本語 | ○○（Sound xRご利用のタイトル名）はヤマハ株式会社の立体音響技術 Sound xR を用いています。 |
| 英語 | This application uses Sound xR spatial audio processing engine for earphones and headphones, i.e. Binauralizer from Yamaha Corporation. |
ロゴ表記について
「Sound xR」のロゴ表記は任意となります。お使いになる場合はこちらよりご連絡ください。
５） Appleプラットフォーム [iOS/macOS] における理由の宣言が求められるAPIについて
Appleから下記の文書がリリースされました。
2024年春以降に、理由の宣言が必要なAPIをアプリでどのように使用しているかを説明するためのプライバシーマニフェストに含めることが義務付けられます。
弊社製品において該当のAPIを使用しており、使用理由はAppleに承認された範疇に収まっていることを確認しています。
上記ライブラリが含まれる対象の製品およびプラットフォームは以下の通りです。
対象製品/対象プラットフォーム
| 対象製品 | 対象プラットフォーム |
|---|---|
| CRIWARE Unity Plug-in for Smartphone CRIWARE SDK for Unreal Engine (Smartphone) ADX LE Native SDK for iOS |
iOS/macOS |
対象製品を利用したアプリをApp Storeに公開する場合、以下のプライバシーマニフェストファイルをダウンロードし、アプリをビルドするXcodeプロジェクトに適用してください。
サポート・FAQ
ADX LEのご利用者の皆様向けには個別サポートは行っておりません。 不具合報告や技術的な質問をしたい場合、下記のリンクをご参考ください。
- よくある質問
- ADX LE関連のFAQです。
- CRIWARE User Community（Discord）
- 質問フォーラムや匿名質問フォームがご利用いただけます。ぜひご利用ください。
- ゲームサウンド制作よろず（Discord）
- ゲームサウンド制作に関する話題が広く集まるチャットコミュニティです。CRIのスタッフも常駐しており、ADX LEについても気軽に質問が可能です。
ADX LE is the lite edition of “CRI ADX”, a widely used audio middleware in game development studios worldwide.
Perfectly adapted to the requirements of cutting-edge game audio production, all sound implementation can be performed intuitively in the authoring tool.
Features
1. Support for various operating systems and game engines
Both Windows and MacOS development environments are now supported. Cross-platform solutions supported include Unity, UE4, and cocos2d-x among others.
2. Intuitive authoring tool and comprehensive debugging features
Our audio tool provides 8 different GUI layouts for data management and editing, offering an improved workflow that will meet all your needs.
Our profiler can display the playback status, number of voices, CPU load and more. It also provides efficient debugging capabilities.
3. File compression with proprietary codecs
CRI ADX LE offers 2 different codecs – “HCA” and “HCA-MX”.
“HCA” is our proprietary high-compression audio codecs, while “HCA-MX” can be used to reduce the CPU load when playing back a large number of sounds simultaneously.
4. Creation of advanced sound effects for your games
From the creation of complex real-time sound behaviors (such as realistic engine sounds, footsteps matching various surfaces, or varying crowd excitement) to the composition of interactive music, ADX provides all the functions expected from an advanced game audio middleware, and then some. Simply specify the sound’s ID or its name in a script to play it back and control its properties in real-time, according to the settings in the tool.
Download
Please read and agree to the “CRI ADX LE User License Agreement” to download the SDK.
* Should it be uploaded to a version control service such as Github, please assign it to a “private” repository or exclude the CriWare folder from management.
(Do not upload the CriWare folder in “public” mode.)
* ADX LE for Unity does not support WebGL output (as a licensed AAC encoder is required). “CRI ADX” is compatible with WebGL and HTML5 environments.
(Do not upload the CriWare folder in “public” mode.)
* ADX LE for Unity does not support WebGL output (as a licensed AAC encoder is required). “CRI ADX” is compatible with WebGL and HTML5 environments.
* The ADX LE SDK version used in the “Unity Sound Expert Training Course” guidebook is 2.10.04.
This version can be downloaded here after agreeing to the terms of the agreement.
How to install
1. Agree to the terms of the agreement and download the SDK via the “Agree and Download” button.
2. Unzip the ZIP file that was downloaded.
3. Copy the contents of the extracted directory \cri to any directory on your PC. (We recommend the root directory of the C: drive).
* Note that a directory path that include Japanese characters may not work properly.
About the handling of the SDK
All information provided in this SDK belongs to CRI Middleware Co., Ltd.
Please read the Terms of Use in the SDK carefully before using it.
Manual
The manuals for ADX LE are here.
Operating environment
| Supported Development Environments | Unity / Unreal Engine 5 / C/C++ Native / C# Development Environment |
|---|---|
| Operating Systems | Windows 7 and later / macOS 10.11 and later |
Important note when distributing application/games
Conditions for the distribution of contents using “ADX LE” (including free-to-play and commercial games)
Contents using ADX LE can only be distributed without licensing fees if ALL of the following conditions are met:
– As a company, organization, or individual, you had less then 10 million yen in revenue during the previous fiscal year.
– You own the distribution rights of the game.
– The revenue of the game is less than 10 million yen. * When exceeding 10 million yen, you need to switch to the licensing with “ADX”.
Copyright Notice
When distributing games with ADX LE, the copyright notice must be included.
The copyright notice must not be modified under any circumstances. Please follow these instructions:
1) [REQUIRED] Copyright notice for this software
Please add this copyright notice at the end of the content distribution page for games, apps, etc. (or in the store details for iOS and Android).
You may choose either Japanese or English, but please use the English version outside of Japan.
Contents
| Language | Description |
|---|---|
| Japanese | このソフトウェアには、（株）ＣＲＩ・ミドルウェアの「CRIWARE」が使用されています。 |
| English | Powered by “CRIWARE”. CRIWARE is a trademark of CRI Middleware Co., Ltd. |
Location
| Target | Location |
|---|---|
| iOS App | Please add this at the end of the “Description” section for your app’s listing in the AppStore. |
| Android App | Please add this at the end of the “Description” section for your app’s listing in the Google Play Store. For other stores, please add this to the text at the end of the “Description” section. |
| PC, Mac apps, music CDs, and DVDs, etc. | When distributing packaged products, please display this notice on either the front or the back covers. You can add the notice anywhere as long as you ensure that it is clearly visible. When distributing via a Store or a private website, please add this notice to the description of your product. |
| Other | If the distribution is only done via CD-R (i.e., without printing space), please contact the ADX User Help Center on Facebook instead. |
2) [Optional] Copyright notice of this software with CRIWARE logo
When using ADX LE, displaying the “CRIWARE” logo is not mandatory. It can be displayed in other locations than the start-up screen.
For instance, you can place the logo in the bottom-right corner of the title screen, display it on the distribution website, place it in the credits, etc.
Distribution
| Description | Details | Download |
|---|---|---|
| Logo data | Display it when launching the application, or on the start-up, information, or credits screen, etc. | criwarelogo_PNG.zip（72.2KB） |
Example of Usage
The logo’s data must not be modified under any circumstances (e.g., logo with the wrong ratio, logo displayed with the wrong color, logo elements erased, etc.)
3) [Required] Prohibitions, copyrights, disclaimers, and user rights
Unzip the file below and include this CRI_ADX_LE_End_User_License_Agreement.txt in your game’s executable file.
CRI_ADX_LE_End_User_License_Agreement.zip（1,077byte）
Location
| Target | Location |
|---|---|
| PC/Mac | Please place it at the same level than the .exe file of the application or the text files intended for users such as “Read Me” . |
| iOS/Android | Please place it in the “StreamingAssets” folder of the Unity Project. |
4) Usage and logo display of the “Sound xR” feature from Yamaha
Please mention the usage of this technology at the end of the distribution page of the game or application (or in the “Description” in the iOS and Android stores).
You may choose either Japanese or English, but please use the English for outside of Japan.
Technology usage display
Where to display
| Target | Where to display |
|---|---|
| iOS App | Please add this at the end of the “Description” section for your app’s listing in the AppStore. |
| Android App | Please add this at the end of the “Description” section for your app’s listing in the Google Play Store. For other stores, please add this to the text at the end of the “Description” section. |
| PC, Mac apps, music CDs, and DVDs, etc. | When distributing packaged products, please display this notice on either the front or the back covers. You can add the notice anywhere as long as you ensure that it is clearly visible. When distributing via a Store or a private website, please add this notice to the description of your product. |
| Other | If the distribution is only done via CD-R (i.e., without printing space), please contact the ADX User Help Center on Facebook instead. |
Contents
| Language | Description |
|---|---|
| Japanese | ○○（Sound xRご利用のタイトル名）はヤマハ株式会社の立体音響技術 Sound xR を用いています。 |
| English | This application is powered by Sound xR, the software binauralizer developed by Yamaha for earphones and headphones. |
Logo Display
The display of the “Sound xR” logo is optional. Please contact CRI representatives if you need to use it.
5) Describing required reason API for Apple [iOS/macOS]
Apple has released the following:
Starting May 1st 2024, apps will be required to include a reason declaration in their privacy manifest explaining how they use APIs.
The concerned API is used in our product, and the reason for using this API is within the scope approved by Apple.
The above libraries are included in the following products and platforms:
Target SDK / Platform
| Target SDK | Target Platform |
|---|---|
| CRIWARE Unity Plug-in for Smartphone CRIWARE SDK for Unreal Engine (Smartphone) ADX LE Native SDK for iOS |
iOS/macOS |
If you plan to publish an app that uses this product on the App Store, please download the following privacy manifest file and apply it to the Xcode project used to build the app.
Support/FAQ
We do not provide individual support for ADX LE users. For bug reports or technical support, please refer to this link instead.
- FAQ
- Frequent asked questions concerning ADX LE.
- ADX User Help Center (Facebook)
- A forum where ADX users can engage within the CRIWARE community.
- Game Sound Production Community (Discord)
- A forum where users can engage in a wide range of discussions about game sound production. Users can ask questions about ADX LE to the Technical Support team of CRIWARE.
ADX LE是被众多开发者广泛采用的音频中间件“CRI ADX”的免费轻量版。
本产品反映了游戏音频制作者的最新需求和经验，从高级的声音演出到细致的音频调整，都可以在图形化工具上直观地进行。
特点
１．适用于多种操作系统和使用游戏引擎的开发
目前支持Windows和Mac的开发环境。同时支持主要的游戏引擎包含Unity、UE4和cocos2d-x等，实现更高效的音频制作。
２．直观的工具和丰富的调试功能
音频制作工具配备了八种符合不同作业需求的GUI，可以选择最适合的UI直观地进行音频制作。
通过使用以数值和图表显示声音数目、CPU负载等播放情况的Profiler功能，可提供更高效的调试。
３．使用特有压缩编码使文件变小
提供CRI专有的音频编解码器 – 高压缩音频编码“HCA”，以及在多音同时播放时实现低负荷的“HCA-MX”。
４．设计丰富的游戏声音演出
能够实现如车辆引擎声、不同步行地点的脚步声变化、战斗高潮时的欢呼声等实时变化的音效演出，还可以构建音色变化的互动音乐。只需从脚本中指定声音ID或名称，即可简单执行在编辑工具中设定好的音频演出。
下载
请确认并同意 “《CRI ADX LE用户的许可使用授权合同》” 的内容后进行下载。
※如果要将其上传到Github等版本控制服务时，请设置为private库，或将CriWare文件夹排除在管理对象外。
（注意不要将CriWare文件夹公开上传。）
※ADX LE for Unity不支持WebGL输出（因为需要包含付费的AAC编码器）。ADX正式版则支持WebGL、HTML5环境。
（注意不要将CriWare文件夹公开上传。）
※ADX LE for Unity不支持WebGL输出（因为需要包含付费的AAC编码器）。ADX正式版则支持WebGL、HTML5环境。
※《Unity音频 专家培训课程》使用的ADX LE SDK版本为2.10.04。
相同版本可以在 同意合同内容后从此处下载。
安装方法
１．同意合同内容后，按下”同意并下载”按钮下载SDK。
２．解压下载的ZIP文件。
３．将解压后的目录 \cri 复制到开发用PC的任意目录。（推荐为C盘的根目录）
※目录路径中如果包含东亚语言字符则可能无法正常运行。
关于SDK的处理
本SDK中的所有信息为CRI Middleware Co., Ltd.所有。
请仔细阅读捆绑的使用条款后使用。
运行环境
| 支持的开发环境 | Unity / Unreal Engine 5 / C/C++ 原生 / C# 开发环境 |
|---|---|
| OS | Windows 7 及以上 / macOS 10.11 及以上 |
使用ADX LE的应用程序和游戏分发的注意事项
使用“ADX LE”制作内容的分发条件（无论是免费还是付费）
可在满足以下所有条件的情况下免费分发：
– 上年度的年营业额为1000万日元以下的公司、团体或个人
– 您必须是该内容的发行方（即拥有该销售权）
– 内容的销售额在1000万日元以内。※超过1000万日元时，请切换使用付费版“ADX”。
版权声明
使用ADX LE制作的内容需要注明版权信息。
请按照以下要求注明，不得改动内容。
１）【强制性】通过文本内容注明本软件的版权
请在游戏或应用程序等的内容分发介绍页面（iOS或Android商店的详情文本）的末尾等注明版权。
可以选择日文或英文注明。对于日本以外的地区，请使用英文版。
显示内容
| 语言 | 内容 |
|---|---|
| 日文 | このソフトウェアには、（株）ＣＲＩ・ミドルウェアの「CRIWARE」が使用されています。 |
| 英文 | Powered by “CRIWARE”. CRIWARE is a trademark of CRI Middleware Co., Ltd. |
显示位置
| 对象 | 显示位置 |
|---|---|
| iOS应用 | 在AppStore的应用的“详细信息”栏的末尾。 |
| Android应用 | 在Google Play商店的应用的“说明”栏的末尾。 其他软件商店中也请在类似上述“说明”栏的位置注明文本內容。 |
| PC、Mac应用、音乐CD和影像作品等 | 分发对象为光盘时，请在包装的背面或封面、标签面等注明版权信息。 位置或大小不限（但请确保用户可以看到）。 分发在下载销售的商店或个人网站时，请在商店的产品说明栏注明版权信息。 |
| 其他 | 如仅限分发光盘或下载销售等不包含印刷空间时，请在ADX用户互助社区（Facebook）查询。 |
２）【可选】通过LOGO注明本软件的版权
使用“ADX LE”时，CRIWARE LOGO显示是推荐项，不是强制性的。可以在启动时或启动以外的时刻显示。
例如在应用程序启动画面的右下角、游戏分发网页上贴上LOGO图片，或在鸣谢名单中显示等。
分发物
| 内容 | 详情信息 | 下载 |
|---|---|---|
| LOGO数据 | 请在应用启动时、启动画面、信息画面、鸣谢画面等显示。 | criwarelogo_PNG.zip（72.2KB） |
游戏画面显示例
在使用LOGO时，请不要改变尺寸。（禁止事项：改变长宽比、更改颜色、元素的删除等）
３）【强制性】向内容使用者声明禁止事项、版权、免责声明和权利条款
请解压以下文件，并将CRI_ADX_LE_License_Agreement.txt包含在游戏的可执行文件中。
CRI_ADX_LE_End_User_License_Agreement.zip（1,077byte）
配置位置
| 对象 | 配置位置 |
|---|---|
| PC/Mac | 与应用程序可执行文件同级，或与应用程序的“Read Me”等用户文档同级。 |
| iOS/Android | 放置于Unity Project中的“StreamingAssets”文件夹。 |
４） 使用雅马哈的“Sound xR”功能时的技术使用声明和LOGO显示
请在游戏或应用程序等内容分发介绍页面（iOS或Android商店的详情信息）的末尾等注明技术使用声明。
可以选择日文或英文注明，但对于日本以外的地区，请使用英文版。
技术使用声明
显示位置
| 对象 | 显示位置 |
|---|---|
| iOS应用 | 在AppStore的应用的“详细信息”栏的末尾。 |
| Android应用 | 在Google Play商店的应用的“说明”栏的末尾。 在其他软件商店中也请在类似上述“说明”栏的位置注明文本內容。 |
| PC、Mac应用、音乐CD和影像作品等 | 分发对象为光盘时，请在包装的背面或封面、标签面等注明版权信息。 位置或大小不限（但请确保用户可以看到）。 分发在下载销售的商店或个人网站时，请在商店的产品说明栏注明版权信息。 |
| 其他 | 如仅限分发光盘或下载销售等不包含印刷空间时，请从此处联系我们。 |
显示内容
| 语言 | 内容 |
|---|---|
| 日文 | ○○（Sound xRご利用のタイトル名）はヤマハ株式会社の立体音響技術 Sound xR を用いています。 |
| 英文 | This application uses Sound xR spatial audio processing engine for earphones and headphones, i.e. Binauralizer from Yamaha Corporation. |
LOGO显示
“Sound xR” LOGO显示是可选项。如需使用请联系CRI。
５） Apple平台 [iOS/macOS] 中需要声明理由的API
Apple发布过以下信息：
从2024年春季开始，若要将新App或App更新上传到 App Store Connect，需要在App的隐私清单中注明批准的原因，以准确反映你的App如何使用相应 API。
我们的产品使用了相关的API，且使用理由已获Apple批准。
包含该库的目标产品和平台如下：
对象产品或平台
| 对象产品 | 对象平台 |
|---|---|
| CRIWARE Unity Plug-in for Smartphone CRIWARE SDK for Unreal Engine (Smartphone) ADX LE Native SDK for iOS |
iOS/macOS |
在App Store发布使用上述产品的应用时，请下载以下隐私声明文件并应用于Xcode项目中进行构建。
支持／FAQ
对于ADX LE的用户，我们不提供单独支持。 需要报告问题或进行技术咨询时，请参照以下链接。
- 常见问题
- ADX LE相关的FAQ。
- ADX用户互助社区（Facebook）
- ADX用户与CRI开发团队的社区。
- 游戏声音制作交流（Discord）
- 广泛讨论游戏声音制作话题的社区。CRI的员工也会常驻于此，您随时可以查询ADX LE的相关问题。
