CRI LipSync Aliveは、音声波形をもとに高精度な口パターンを生成する音声解析リップシンクミドルウェアです。
ディープラーニングによる音声解析技術と事前解析ツール向けに独自開発した技術で、セリフに合わせたリアルで自然なリップシンクアニメーションを生成します。

特長

1. 音声データからリアルで自然な口パターンを自動生成

1. 音声データからリアルで自然な口パターンを自動生成

音声データの波形を元に、口パターンを自動生成します。 事前の準備は必要なく、音声データのみで高品質な口の動きを再現します。 
2. あらゆる言語の口の動きを再現

2. あらゆる言語の口の動きを再現

5つの母音と9つの子音を含む、最大14種類のアニメーションカーブを出力。あらゆる言語を解析し、母音だけでは表現しきれない繊細な口元の動きも再現します。
3. あなたのモデルにも対応

3. あなたのモデルにも対応

2D、3Dはもちろんのこと、セルルックやフォトリアリスティックなどあらゆるジャンルのモデルにも調和します。

主な機能

CRI LipSync Aliveの主な機能

細かい子音に対応

細かい子音に対応
母音だけでなく子音(英語音素)にも対応したリップシンクアニメーションを出力します。 

豊富な活用サンプル

豊富な活用サンプル
Mayaやゲームエンジンへの取り込み、FBXとの連携など、多様なユースケースに対応するサンプルを提供します。

手直し不要な品質

事前解析に特化した独自の処理により、まるで音声に合わせて手付けしたようなアニメーションカーブを生成します。

複数の出力形式

複数の出力形式
母音のみのアニメーションカーブや時刻ごとの音素列など、用途に合わせた出力形式をサポートしています。

CRI LipSyncとの比較

CRI LipSync Aliveは、母音5種に加えて子音9種を含む最大14種類のアニメーションカーブを出力できる、事前解析特化型の次世代ツールです。
現行のCRI LipSyncとの提供形態や機能を比較し、用途に合わせてご利用ください。

CRI LipSyncCRI LipSync Alive
解析結果・幅高さ+舌位置
・AIUEO
・MPEG-4 Visemes(子音9+母音5)
・AIUEO
・ラベル情報
入力ファイル・音声ファイル
・ADX連携
・マイク入力
・音声ファイル
提供形態・事前解析ツール
・リアルタイム解析
・事前解析ツール

製品仕様

概要話者と言語によらず、あらゆる音声データに対して解析を行い、音声に対応するリップシンクアニメーションを出力します。
提供SDK事前解析コマンドラインツール(サンプル、ドキュメント)
対応プラットフォームWindows

料金

ご利用内容に応じた料金プランをご案内しております。
詳しくは下記よりお問い合わせください。

導入フロー

STEP1 試用申し込み

お問い合わせフォームより、試用のお申し込みをお願いいたします。
※法人企業様のみを対象としたご提供となります。

STEP2 試用

製品版を2週間試用いただけます。
期間中は無償のテクニカルサポートもご利用可能です。

STEP3 導入のご決定

導入をご希望の際は、営業担当までご連絡ください。
許諾契約の締結をお願いしております。

STEP4 開発

ライセンス期間に応じてCRI LipSync Aliveをご利用いただけます。

試用申し込み

お問い合わせフォームよりご連絡ください。
契約や料金についてのお問い合わせも下記フォームにて受け付けております。