本日リリースのSDKについてのお知らせ<br>(LipSync提供開始・ライセンス認証・波形閲覧ソフトの提供)

本日リリースのSDKについてのお知らせ
(LipSync提供開始・ライセンス認証・波形閲覧ソフトの提供)

本日、各製品の最新版SDKをリリースしました。
新しく提供開始するものや大きな変更点がありますので、下記にてお知らせいたします。ご確認の上ご利用ください。

CRI ADX LipSync提供開始!

本日より、音声解析リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」が正式リリースとなりました。
合わせて無償試用版の提供、及びゲーム開発向け料金プランやご利用のフローも公開しました。
CRIWAREユーザーの皆様は無償での利用が可能です!!ぜひお試しください。

製品ページ:CRI ADX LipSync
ニュースリリース:CRI、音声データから自然な口の動きを自動生成する音声解析ミドルウェア「CRI ADX LipSync」を提供開始

CRI ADX2のライセンス認証の仕組みが変わります

本日提供開始のVer 3.43.00より、CRI ADX2のサウンドオーサリングツール「Atom Craft」のライセンス認証の仕組みが変わります。 詳細はこちらにてご覧いただけます。
なお、Ver 3.43.00より前のツールをご利用の方はこれまで通りのライセンス認証となり、新規に申請いただく必要はありません。
【CRI ADX2】サウンドオーサリングツールAtom Craftのライセンス認証の仕組みが変わります

波形ファイルプレビューソフト「Solv」を提供開始

波形データをリスト形式で閲覧・プレビューできるソフトウェア「Solv」を無償で提供開始します。
Solvは大量の波形データの様々なパラメータを一覧で表示し、効率的な管理に貢献します。
SolvはADX2のSDKに同梱しています。

【CRI ADX】サウンドオーサリングツールAtom Craftのライセンス認証の仕組みが変わりました

【CRI ADX】サウンドオーサリングツールAtom Craftのライセンス認証の仕組みが変わりました

2019年12月より、サウンドミドルウェアCRI ADXのオーサリングツール「Atom Craft」のライセンス認証の仕組みが以下のように変わりました。

変更点

サウンドミドルウェアCRI ADXのオーサリングツール「Atom Craft」に2つのオンラインライセンス認証を導入しました。

便利になったこと

・オーサリングツールのライセンスの期限が無期となるため、期限切れによるアカウント再取得が不要です。

新しくお願いすること

・ツールを初めて使うときに、ツールユーザーライセンスの認証が必要です。(初回のみ、ユーザーごと)
・Atom Craftプロジェクトファイルの商用利用またはCRI HAPTIX及びウェブブラウザ向けのビルドをご利用の際に、タイトル名と紐づいたプロジェクトキーの取得が必要です。(初回のみ、プロジェクトごと)

ツールユーザーライセンスについて

・Atom Craftの起動を制御するライセンスです。

申請方法

STEP1
SDKのダウンロード
テクニカルサポートサイトからSDKをダウンロードしてください。
STEP2
ユーザーライセンスの取得
インターネットに接続の上、SDKに含まれるオーサライゼーションツールからユーザーライセンスを取得してください。
なお、ユーザーライセンスはユーザーごとに必要になります。
STEP3
ユーザーライセンスの登録
ユーザーライセンスは即時に発行され、Atom Craftを使用することができるようになります。
ユーザーライセンスの登録は初回1度のみ行います。
(ユーザーライセンスに有効期限はありません。)

プロジェクトキーについて

・いくつかの機能(暗号化機能、WebGL、HAPTIX)の使用権限を制御するライセンスキーです。
・商用利用する際には必要となるライセンスキーです。(使用感の確認など、評価目的の場合は不要です。)

申請方法

STEP1
プロジェクトキーの申請
プロジェクトキー申請フォームからプロジェクトキーを申請してください。
申請時にタイトル名(コードネームでも可)の入力が必須になります。
プロジェクトキーの申請は原則パブリッシャー様が行ってください。
STEP2
プロジェクトキー
の登録
入手したプロジェクトキーをAtom Craftに登録すると、申請した権限が追加されます。
プロジェクトキーの登録はタイトルごとに初回の1度のみ行います。
STEP3
プロジェクト
ファイルの編集
プロジェクトキーを登録したプロジェクトファイルは複数人で共有して編集することができます。
STEP4
プロジェクトキー
の延長申請
プロジェクトキーの有効期限は発行から2年です。
開発が2年を超える場合はプロジェクトキー申請フォームからライセンスの延長申請をお願いします。
STEP5
開発完了
営業担当にご連絡ください。
ご契約の詳しいフローについてはこちらをご覧ください。