【CRI ADX】サウンドオーサリングツールAtom Craftのライセンス認証の仕組みが変わりました
2019年12月より、サウンドミドルウェアCRI ADXのオーサリングツール「Atom Craft」のライセンス認証の仕組みが以下のように変わりました。変更点
サウンドミドルウェアCRI ADXのオーサリングツール「Atom Craft」に2つのオンラインライセンス認証を導入しました。便利になったこと
・オーサリングツールのライセンスの期限が無期となるため、期限切れによるアカウント再取得が不要です。新しくお願いすること
・ツールを初めて使うときに、ツールユーザーライセンスの認証が必要です。(初回のみ、ユーザーごと)・Atom Craftプロジェクトファイルの商用利用またはCRI HAPTIX及びウェブブラウザ向けのビルドをご利用の際に、タイトル名と紐づいたプロジェクトキーの取得が必要です。(初回のみ、プロジェクトごと)
ツールユーザーライセンスについて
・Atom Craftの起動を制御するライセンスです。申請方法
なお、ユーザーライセンスはユーザーごとに必要になります。
ユーザーライセンスの登録は初回1度のみ行います。
(ユーザーライセンスに有効期限はありません。)
プロジェクトキーについて
・いくつかの機能(暗号化機能、WebGL、HAPTIX)の使用権限を制御するライセンスキーです。・商用利用する際には必要となるライセンスキーです。(使用感の確認など、評価目的の場合は不要です。)
申請方法
の登録
プロジェクトキーの登録はタイトルごとに初回の1度のみ行います。
ファイルの編集
の延長申請
開発が2年を超える場合はプロジェクトキー申請フォームからライセンスの延長申請をお願いします。
ご契約の詳しいフローについてはこちらをご覧ください。
