CRI ADX2(Unity)
入門編02 サウンドデータをインポートする
CRIWAREプラグインを使って音声ファイルを再生するには、お手持ちの音声ファイルをCRI Atom Craftで変換する必要があります。
本編では、サウンドデータをUnityプロジェクトへインポートする方法について説明します。
サウンドデータの用意
特に再生したい音声ファイルはなく、CRIWAREプラグインの利用方法が知りたいですか?
その場合、本チュートリアル用に作成したビルド済みサウンドデータをご利用ください。
tutorial_introduction_Unity_lesson02.zip
すでにACF/ACB/AWBファイルをお持ちの場合はそれをご利用ください。
自前の音声ファイルをCRIWAREプラグインで利用したい方や、CRI Atom Craftをさわってみたいという方は、
以下のリンク先のサウンドデータ変換手順をご確認ください。
こちらでは、UnityとCRI Atom Craft間でのサウンドデータのやり取りの仕方も紹介されています。
番外編 CRI Atom CraftでUnity用のサウンドデータを作成する
プロジェクトへのサウンドデータの配置
CRIWAREプラグインの基本的な使い方では、サウンドデータをStreamingAssetsフォルダに配置して利用します。
以下のようにフォルダを作成し、ファイルを配置してください。これでインポートは完了です!