ワークユニット以下のオブジェクトがツリー上に配置されています。
ワークユニットツリーで扱うオブジェクトは以下の通りです。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| キューシートバイナリファイル(ACB)を出力する単位となります。 | |
| アプリケーションで音を再生する際の基本単位です。マテリアルフォルダーからマテリアルをドロップすると、ウェーブフォームリージョン配置済みのトラックが追加されます。 Alt+クリックでキューシートバイナリファイルから除外されます。 | |
| ウェーブフォームリージョンを持つオブジェクトです。 | |
| キューで扱うオブジェクトの中で最もマテリアルに近いオブジェクトです。 | |
| キューのシーケンスに合わせて再生や停止、パラメーター変更などの命令を実行するための機能です。 詳細はリンク先のページを参照してください。 | |
| タイムライン上に配置される特殊なシーケンス再生を行うためのオブジェクトです。 詳細はリンク先のページを参照してください。 | |
| シーケンスをA、B、Cなどいくつかのブロックに分けて構成し、連続して再生することができる機能です。 | |
| リファレンスフォルダー下のAISACフォルダー( リファレンスAISAC ), キュー, トラックの下に作成することが可能です。 | |
| 一部の拡張パラメーターを設定することができます。 | |
| パラメーターを監視してアクションを実行するオブジェクトです。 | |
| キューの停止時にアクションを実行するオブジェクトです。 | |
| キューシートを含むフォルダーです。任意に追加可能ですが、ワークユニットの下にあるフォルダーは削除できません。 | |
| キューを階層管理できます。 キューを整理することなどに利用することができます。また、キューフォルダーごとにツリーを閉じることができるため、 例えばキューリンクとして使うキューを1つのキューフォルダーに集める、という使い方があります。 | |
| キューフォルダーと同じ機能ですが、フォルダー内のキューはプライベートキューとして登録されます。 |