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FAQ

製品全体に関連するFAQ

出力される「アニメーションカーブ」とは何ですか?

例えば、MayaのGraph Editorで扱うBlendShapeのWeightカーブと同じものです。

CRI LipSync Aliveが出力するリップシンクアニメーションは、
「このフレームで、このモーフターゲットを、この強さで動かす」という情報が出力されます。

CSVファイルには何が書かれていますか?

アニメーションカーブファイル(.csv)日本語5母音ファイル(.adxlip)には以下の情報が書かれています。

  • 各モーフターゲット(BlendShape)
  • そのWeight値
  • 時間(秒)

このCSVファイルは専用のライブラリやソフト無しで読み込めます。

私はデザイナーです。何をすれば口が動くかわかりません

安心してください。いつものモーフターゲット向けのアニメーションとほとんど同じです。

  1. キャラクターモデルにモーフターゲット(BlendShape)を用意する
  2. CRI LipSync Aliveで音声を解析し、CSVを出力する
  3. CSVから生成されたカーブを、対応するモーフターゲットのWeightに割り当てる
  4. 音声と一緒に再生し、カーブを調整する

特別なフェイシャルアニメーションの作業手順を新しく覚える必要はありません。

特殊なリグ構造でないと使えませんか?

いいえ、特殊な名前のリグや決まったフェイシャル構造である必要はありません。

  • BlendShapeベースのリグ
  • タイトルごとに設計された口形構成

そのまま利用できます。

解析にモーフターゲットを登録する必要はありますか?

いいえ、必要ありません。
CRI LipSync Aliveは音声だけでモーフターゲットごとのリップシンクアニメーションを解析します。

音声解析とリグ設計が分離できるので、リグが完全に固まっていない段階でも検証や試作が可能です。
過去に制作したキャラクターモデルも動かせます。

CRI LipSync Alive パッケージはどこで入手できますか?

テクニカルサポートページからダウンロード可能です。

CRI LipSync Alive は生成AIを利用していますか?

いいえ、利用していません。
人間の声を解析するための解析エンジンは機械学習技術を利用していますが、アニメーションの計算処理は機械学習ではないCRI独自の方法を採用しています。

解析エンジンに利用している学習データは権利的に問題のない音声データを利用しています。

また CRI LipSync Alive は解析する音声を外部サーバーへ送信したり、AIの学習に利用したりすることはありません。

CriLipsMake2関連のFAQ

ライセンスキーの入手方法がわかりません

ライセンスキーは、お問い合わせいただいたお客様に個別にお送りしています。
入手されていない方は、CRI・ミドルウェアのお問い合わせページよりお問い合わせください。

歌声の解析はできますか?

可能です。ただし、ボーカルトラックのみの音声データを入力する必要があります。
複数人のボーカルトラックが存在する場合は、別々の音声ファイルに分離して入力する必要があります。

日本語以外も解析できますか?

可能です。CRI LipSync Aliveは言語に依存しない解析エンジンを利用しています。
したがって入力する音声は人間が発話できるものであればすべて対応しています。

出力するモーフターゲットの種類としてMpeg4-Visemesをサポートしています。

音量や感情表現にあわせたリップシンクアニメーションになりますか?

いいえ、CRI LipSync Aliveはどんな声色であっても「あ」という音は「あ」としてみなします。
Vol列情報などを利用することをおすすめしております。

一方で、開発中のβ版機能である音声の抑揚から口の開きを推定する機能を有効化することもできます。
-enable_auto_detection_mouth_openフラグについて以下のページを参照ください。

音声データを入力するとエラーが出力されました

下記のようなエラーの内いずれかが出力される場合は、音声データのフォーマットが不正です。
CriLipsMake2 がサポートする音声フォーマットを 音声データガイドライン で確認してください。

  • "[ERROR] Failed to open wav."
  • "[ERROR] Format error."
  • "[ERROR] Unsupported bit depth for signed integer samples."
  • "[ERROR] Unsupported bit depth for floating point samples."
  • "[ERROR] Unsupported encoding."
  • "[ERROR] Failed to get num samples."
  • "[ERROR] Sampling rate must be equal to or greater than %d."
  • "[ERROR] Sampling rate must be equal to or less than %d."