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FAQ

製品全体に関連するFAQ

ADX LipSync Tools パッケージはどこで入手できますか?

テクニカルサポートページからダウンロード可能です。

CriLipsMake2関連のFAQ

ライセンスキーの入手方法がわかりません

ライセンスキーは、お問い合わせいただいたお客様に個別にお送りしています。
入手されていない方は、CRI・ミドルウェアのお問い合わせページよりお問い合わせください。

口パターンデータファイルの使い方がわかりません

口パターンデータファイルはCSVファイルのようなカンマ区切りのテキストファイルとして出力されます。
CriLipsMake2 のユーザーは、この出力結果をテキストファイルとして扱い、DCC ツールに取り込むなど独自形式に変換したりして利用できます。

歌声の口パターンデータ解析はできますか?

可能です。ただし、ボーカルトラックのみの音声データを入力する必要があります。
複数人のボーカルトラックが存在する場合は、別々の音声ファイルに分離して入力する必要があります。

日本語以外も解析できますか?

可能です。CRI LipSync Aliveは言語に依存しない解析エンジンを利用しています。
したがって入力する音声は人間が発話できるものであればすべて対応しています。

出力するモーフターゲットの種類としてMpeg4-Visemesをサポートしています。

音量や感情表現にあわせたリップシンクアニメーションになりますか?

いいえ、CRI LipSync Aliveはどんな声色であっても「あ」という音は「あ」としてみなします。
Vol列情報などを利用することをおすすめしております。

一方で、開発中のβ版機能である音声の抑揚から口の開きを推定する機能を有効化することもできます。
-enable_auto_detection_mouth_openフラグについて以下のページを参照ください。

音声データを入力するとエラーが出力されました

下記のようなエラーの内いずれかが出力される場合は、音声データのフォーマットが不正です。
CriLipsMake2 がサポートする音声フォーマットを 音声データガイドライン で確認してください。

  • "[ERROR] Failed to open wav."
  • "[ERROR] Format error."
  • "[ERROR] Unsupported bit depth for signed integer samples."
  • "[ERROR] Unsupported bit depth for floating point samples."
  • "[ERROR] Unsupported encoding."
  • "[ERROR] Failed to get num samples."
  • "[ERROR] Sampling rate must be equal to or greater than %d."
  • "[ERROR] Sampling rate must be equal to or less than %d."