CRI ADX2(AtomCraft)
テスト・デバッグ編27  セッションウィンドウ

強力なプレビュー機能です

機能は以下のページをご覧いただくとして、操作方法を紹介します。

新しくなったセッションウィンドウの紹介

操作方法

1.表示メニューからセッションウィンドウを選びます

2.“ここへキューをドロップ”と書かれた場所へ、マテリアルツリーウィンドウからキューをD&Dで登録します。

3.キューを複数登録後、カテゴリ、セレクタを表示したところ。登録したキューは、セッションウィンドウがアクティブな時にショートカットキーで鳴らせるようになります。またこのウィンドウ内でのカテゴリボリュームなどの設定はデータ側と独立しているので、気軽にバランス調整を試す事が可能です。

4.3Dポジショニングを用いたキューのプレビュー。”プレーヤーに3Dオブジェクトをアタッチ”のチェックボックスをOnにすると、ソースとリスナーの位置を動かせるようになります。ターゲットタブでソースかリスナーを選び、左の同心円をD&Dで動かすか、右のスライダーを動かしながら音の聞こえ方を確認してみてください。

author:kawaguchi