CRI ADX2(AtomCraft)
中級編14 マーカー

マーカーでできること

◆ 再生位置のコントロール
シーケンススタート、ループ、エンドの指定。ループ回数は指定可能。タイムラインの途中からでも再生可能。
◆ コールバックの埋め込み
キューの再生中、コールバックマーカーを過ぎた事をプログラム側で検知する事ができます。IDとタグを指定する事で特定の値を取得する事も可能です。
◆ REACT用シーケンスエンド
ダッキングなどREACTの効果から復帰するタイミングは本来キューの末尾ですが、このマーカーの位置から復帰を開始させる事ができます。

タイムライン上にマーカーを打つ

タイムラインのキューのエリア上で右クリックしたメニューから、マーカーの作成を選択。
作ったマーカー上で右クリックで編集が可能。マーカーの位置はD&Dで動かす事も、編集画面でmsec単位で数値入力も可能。

author:kawaguchi