ASRエフェクトを、順次VST3形式の カスタムエフェクトプラグイン 化しています。
これにより、以下の機能が向上しています。
カスタムエフェクトプラグイン化したASRエフェクトのGUIは、カスタムエフェクトプラグインの機能に従った動作になるため、次の操作に違いがあります。
カスタムエフェクトプラグイン化したASRエフェクトのUndo/Redoは、各プラグインごとに用意されたUndo/Redoで行います。
ツール全体の「元に戻す/やり直し」がカスタムエフェクトプラグイン化したASRエフェクトでは対象外になります。
プラグイン毎に、A/Bの2つのパラメーターを保持し、比較することができます。
この2つのパラメーターは、CRI Atom Craftの起動中のみ保持されます。
プロジェクトに保存するパラメーターは、選択中のボタンのもののみです。
これは、出力バイナリに保存するパラメーターも同様です。
選択中のボタンのパラメーターを、もう一方のボタンにコピーします。
もう一方のボタンに入っていたパラメーターは上書きされます。
インスペクターからエフェクトパラメーター表示がなくなります。 数値入力は、各エフェクトのUIの数値をクリックして行います。