CRI ADX2(Unity)
入門編01 SDKの入手と導入
準備するもの
- Unityエディタ
- 本チュートリアルはUnity2017.4 LTSを基に説明します。
- CRIWAREプラグインは、Unity 5 以降のバージョンであれば動作します。
- Unityプロジェクト
- 開発中のアプリのプロジェクト、もしくは新規のプロジェクトをご用意ください。
- 以降では、新規のプロジェクトを作成した状態で説明します。
- CRIWAREプラグイン
- 下記方法で入手できます。
CRIWAREプラグインの入手方法
LE版(CRI ADX2 LE)
下記ページからダウンロードいただけます。
ダウンロード:https://game.criware.jp/products/adx2-le/
UP版(Unityアセットストア版)
購入ページ:https://assetstore.unity.com/packages/tools/audio/cri-adx2-unity-plugin-assetstore-100086
もしくはストアで「CRIWARE」で検索するとヒットします。
Pro版(CRI ADX2)
下記フォームよりお問い合わせください。
試用申し込みフォーム:http://www.cri-mw.co.jp/contact/game.html
UnityプロジェクトにCRIWAREプラグインを導入
LE版/Pro版(.unitypackageをインポート)
1. 圧縮ファイルを解凍して、.unitypackageファイルの位置を確認
パス:cri\unity\plugin\criware_unity_plugin.unitypackage
2. Unityエディタのメニューから「Assets > Import Package > Custom Package...」を選択
3. .unitypackageファイルを選択
4.Unityパッケージインポート画面で「Import」を押す
以上の手順を踏めば、Assetsフォルダ以下にCRI関連のファイルが配置されます。
UP版
Unityエディタ上でアセットストアのCRIプラグイン製品画面で「Download」⇒「Import」を押し、その後は上記LE版・Pro版ステップ4と同じ要領でインポートできます。
Assetsフォルダ以下の配置が異なりますが、動作に違いはありません。
※オーサリングツール(AtomCraft)について
CRIWAREプラグインで再生する音声データはCRI Atom Craftと呼ばれるオーサリングツールを用いて作成します。
LE版/Pro版の場合はSDKパッケージに含まれますが、UP版の場合、Unity Asset Storeにはプラグインしか置かれておりません。
代わりに、UP版の購入証明(INVOICE・領収書)で、以下のサポートサイトからダウンロードすることができます。