プロジェクト・ユーザー設定・全体設定に関するオブジェクトがツリー上に配置されています。
プロジェクトツリーで扱うオブジェクトは以下の通りです。
項目 | 説明 |
---|---|
プロジェクトを意味する単位です。削除できません。 | |
ユーザー(マシン)毎で管理するオプションを持ちます。多人数開発を行う場合、ここで管理する内容は共有されません。 削除できません。 | |
プラットフォーム毎に設定を変更する場合に使用します。 | |
ACBを複数の言語ごとに分けて書き出す機能です。 | |
トラックを再生する時の出力先をアプリケーションで管理しやすくするための機能です。 | |
波形の再生リソースの確保の仕方を設定する機能です。7.1.4ch での再生など、用途や条件毎に再生リソースの確保を設定できます。 | |
複数の音声をまとめて調整する機能です。キューなどから送られる音声信号を受け取ります。 | |
・ | スナップショットとは、バスに異なるバリエーションを持たせる機能です。 |
・ | バスとは、再生音をミキシングするオブジェクトです。 |
・ | ミキサーAISACとは、AISACを使用してバスのパラメーターを操作する機能です。 |
キューやAISACで指定するバス一覧をプリセットとして用意しておく機能です。 | |
カテゴリをまとめておくオブジェクトです。 | |
・ | キューを分類し、一括で制御するための機能です。 |
カテゴリに対して音の変化を設定する機能です。 | |
ボイスが同時に再生される数を制限する機能です。ウェーブフォームリージョンをグループ化します。 | |
AISACを操作する際に使用される識別名です。 | |
キューなどのオブジェクトが共通のAISACグラフを参照するための機能です。 | |
アプリケーションから値を指定する際に使われる機能です。スイッチキューやAISACコントロールに使用します。 | |
セレクターをまとめておくオブジェクトです。 | |
・ | 状況に応じて再生の仕方を切り替えるために使用します。 |
アクションの実行を小節単位や拍単位で同期させるための機能です。 | |
マテリアルを管理するフォルダーです。プロジェクトでマテリアルを管理する場合のみ表示されます。 削除できません。 |